環境設定:インターネット>接続

をクリックして、[環境設定] - [接続] > [接続] を選択します。

これらの環境設定では、インターネット経由で送信されるプログラム情報と、送信のタイミングを指定します。

オプション		説明
設定		以下の処理について、有効 (オン) にするか無効 (オフ) にするかを選択します。接続品質データを送信する (デフォルト:オン)RealPlayer データの転送中にインターネット接続を監視し、接続情報 (ビットレート、エラーレートなど) を RealServer およびコンテンツプロバイダに送信します。これらのデータを送信することによって、コンテンツプロバイダが転送方式を微調整し、質の高い接続サービスを提供できるようにします。コンテンツプロバイダと情報を共有しない場合はチェックボックスをオフにします。 RealPlayer GUID を送信する(デフォルト: オフ) 保護されたコンテンツにアクセスするにはこの設定をオンにします。これによって、RealServer に GUID が送信され、アクセス権限を持つユーザーであると識別されます。保護されたコンテンツを参照した後は、チェックボックスをオフにしてこの設定を無効にすることができます。この設定は、保護されていないコンテンツに対しては省略できます。テクニカルサポートへの接続時に設定情報を送信する (デフォルト:オン)RealNetworks が、使用上の問題に対してより的確な解決方法を得ることができるのは、 RealPlayer に関する設定情報を送信する場合です。設定情報を送信しなくてもエラーメッセージは処理されますが、 RealNetworks からの最大限のサポートを得るためにもこのオプションは有効にしておくことをお勧めします。 RealPlayer Cookies を有効にする (デフォルト: オン) 有効な場合、RealPlayer cookies によって、以前のメディアセッションに関する情報が保存されます。コンテンツプロバイダはこの情報を使用して、ユーザーの環境をカスタマイズしたり接続品質を向上したりすることができます。 HTML クリップ情報を有効にする (デフォルト: オン) [クリップ情報] に HTML 形式の情報を保存および表示することができます。 Web サイトで項目を現在のプレイリストに追加できるようにする (デフォルト: オン) 適切にプログラムされた Web サイトでは、クリップを現在のプレイリストに直接保存することができます。
スクリプトコマンド		リストをクリア: JavaScript などのスクリプトコマンドやその他の自動アクションの使用を以前に許可した Web サイトのリストをクリアします。
登録済み住所		この設定を使用して、現住所を RealNetworks に通知します。正確な情報を提供することによって、RealNetworks ではよりカスタマイズされたサービスを受けることができます。
メディアブラウザ設定		設定の変更...[インターネットのプロパティ] をお使いのブラウザで開きます。ここで変更したブラウザ環境設定は保存され、 RealPlayer を閉じた後も保持されます。

注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。