これは、RealPlayer Plus 16 のプレミアム機能です。
クロスフェード機能を使用すると、オーディオ クリップを連続して再生する場合、曲と曲の間に無音をはさむのではなく、次の曲をフェード インさせることができます。このプレミアム機能により、このようなフェードを設定できます。
[クロスフェード] ダイアログを開くには、[ツール] メニューの [クロスフェード] を選択します
クロスフェード機能は、オーディオ クリップの連続再生時に、再生中のオーディオ クリップに次のクリップをフェード インさせます。オーディオ クリップが終わりに近づくと、そのクリップの音量がフェード アウトし、次のクリップがフェード インして開始します。2 つのクリップをオーバーラップさせて、前のクリップがフェード アウトしている間に、次のクリップをフェード インすることもできます。
[クロスフェード] ウィンドウの上部にあるカラー バーは、音量の上下とオーバーラップの状態を示します。
次のボタンとスライダを使用して、クロスフェード機能をカスタマイズします。
ボタン |
説明 |
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オン/オフ |
クロスフェードのオン/オフを切り替えます (クロスフェードがオンのときは、インジケータが緑になります)。 |
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リセット |
すべてのクロスフェード設定をデフォルト値 (5 秒) に戻します。 |
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オーバーラップ |
スライダをドラッグして、前後のクリップをオーバーラップさせる秒数を設定します (オーバーラップ時間は、フェード イン時間およびフェード アウト時間とは別に設定できます)。 注意: これらの設定では、連続する 2 つのクリップの始めまたは終わりの部分に録音されている無音部分 (ゼロ レベルまたは低レベルの音声) は無視されます。 |
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フェード イン |
スライダをドラッグして、次のクリップがフェード インする秒数を設定します。 |
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フェード アウト |
スライダをドラッグして、現在のクリップがフェード アウトする秒数を設定します。 |
注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。
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