RealPlayer でメディアを録音するときに、ポジション スライダの上にカーソルを合わせると、クリップの時間、サイズ (MB 単位)、ビットレートオーディオ ファイル内の各サウンドを表すビット (情報の単位) 数。 ビットレートが低いと、音質が低下しファイル サイズは小さくなります。ビットレートが高いと、音質が高くなる代わりにファイル サイズは大きくなります。などの保存ステータス情報が表示されます。
赤色のバーは、録音バッファに現在保存されているクリップの量を表します。
トラッキング ボタンを移動するには、このボタンをクリックし、バーに沿ってどちらかの方向にドラッグします。ボタンを放すと、そのポイントからクリップの再生が開始されます。この操作により、クリップの録音が影響を受けることはありません。
録音を停止するには、[録音] ボタンをもう一度クリックします ([ファイル] - [録音] - [録音停止] を選択するか、キーボードで Ctrl+R キーを押して、録音を停止することもできます)。
ライブ ストリーミング メディアを録音している場合、ポジション スライダは録音されるクリップの開始ポイントと停止ポイントを表します。下の例では、開始ポイントはライブ ストリームの 7 分 11 秒の場所で、現在の停止ポイントは 10 分 22 秒の場所です。現在の開始ポイントより前から録音を開始するには、トラッキング ボタンをクリックして、現在の開始ポイントよりも前にドラッグします。これにより、録音は変更後のポイントから開始されるようになります。
注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。
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