現在地:環境設定 > [ハードウェア] 環境設定

環境設定: ハードウェア

をクリックして、[環境設定] - [ハードウェア] を選択します。

この環境設定では、RealPlayer がシステムにインストールされている特定のハードウェア デバイス (サウンド カード、ビデオ カードなど) を操作する方法を変更します。多くの場合は、デフォルト「デフォルト」とは、他にも使用可能なオプションがある場合に、RealPlayer で自動的に使用される設定または選択オプションのこと。設定のままで正常に動作します。設定を変更する場合は、事前に各設定の説明をよくお読みください。

 オプション

 

説明

再生パフォーマンス

CPU 使用率:RealPlayer はこの設定を使ってクリップ再生のパフォーマンスを最適化します。この設定を調整するのは、コンテンツの再生中にコンピュータの動作が遅くなるなどの問題が発生した場合だけにしてください。

フル スクリーン ビデオ コントロールを有効にする: (デフォルト: オン) 有効にすると、ビデオ イメージが画面いっぱいに拡大して表示されます。使用しているコンピュータで、ビデオを全画面表示すると問題が発生する場合は、無効にしてください。

サウンド カードの互換性

 

[設定] をクリックしてサウンド カードの設定を変更し、古いサウンド カードで生じる音声に関する一般的な問題を解決します。

16 ビット サウンドを無効にする (8 ビットのみ使用):

お使いのサウンド カードが古いバージョンで、クリップ サウンドに雑音が入ったり歪んだりする場合にこの設定を使用します。

カスタムのサンプリング レートを無効にする:

クリップが正しい速度で再生されない場合や音声が歪む場合にこの設定を使用します。

ダイレクト サウンドを無効にする:

ダイレクト サウンド コンピュータのサウンド ハードウェアを制御するために使用する DirectX ソフトウェア ツールの一部。を使用すると、サウンドの品質を向上させることができますが、必要な CPU 処理能力が増加します。

再生品質:

スライダを左 (高信頼性) に移動すると、エラー チェック機能が向上しますが、ビットレートオーディオ ファイル内の各サウンドを表すビット (情報の単位) 数。 ビットレートが低いと、音質が低下しファイル サイズは小さくなります。ビットレートが高いと、音質が高くなる代わりにファイル サイズは大きくなります。が低くなります。スライダを右 (最高品質) に移動すると、ビットレートが高くなりますが、エラー チェック機能が低下します。

ビデオ カードの互換性

 

スライダを動かして、ビデオ カードの最新機能の使用度を下げる (高信頼性)、または上げます (最高パフォーマンス)。古いカードまたはビデオ ドライバでは、この機能が正しく動作しない場合があリます。ビデオの動作が不安定な場合は、スライダを一番左 (高信頼性) に設定してみてください。

注意:この設定への変更を有効にするには、変更後、コンピュータを再起動する必要があります。

この情報はお役に立ちましたか?

はい(Y)

いいえ