サラウンド サウンド

適切なサウンド デコーダやスピーカーがあれば、RealPlayer でローカル ソース (CD/DVD) またはストリーミング オーディオから「サラウンド サウンド」ステレオを再現できます。サラウンド サウンド デコーダがない場合は、追加のサウンド信号はスキップされ、標準のステレオ トラックが再生されます。再生中のクリップがサラウンド サウンド用にエンコードされていない場合は、標準のステレオまたはモノラル オーディオのみが再生されます。

サラウンド サウンド用にエンコードされたコンテンツの再生方法

サラウンド サウンドを正しく再生するには、サウンド カードのステレオ出力をサラウンド対応レシーバに接続し、レシーバをサラウンド デコーディングに切り替えます。

最高のサラウンド サウンドを実現するには、サラウンド対応のレシーバに無修正の信号を送り、レシーバがサラウンド サウンドを正しくデコードできるようにする必要があります。そのため、無修正の信号を維持するために RealPlayerイコライザを無効にします。

さらに、Windows の [システムのプロパティ] からサウンド カードの [プロパティ] ダイアログを開き、「ワイド ステレオ」(「QSound」など) や同様の詳細プロパティ オプションが選択されていないことを確認します。

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