ビジュアライゼーション機能の設定

[ビジュアライゼーション設定] 画面では、特殊効果やフレーム レートの設定を変更して、ビジュアライゼーション イメージをカスタマイズすることができます。

注意: 特殊効果によっては、一部のビジュアライゼーション イメージに適用されないものもあります。

[ビジュアライゼーション設定] 画面の表示

[ビジュアライゼーション] 画面の右下隅の をクリックするか、 をクリックして [表示] - [ビジュアライゼーションの選択] - [ビジュアライゼーション設定...] を選択します。

ビジュアライゼーション イメージ設定の調整

1. [オン/オフ] ボタンをクリックして、特殊効果をオンにします (デフォルト: オフ/赤)。
2. 緑の矢印を動かして、特殊効果ごとに好みに合わせて設定します。特殊効果を個別に設定しない場合は、[再生中に効果をランダムに変更] を選択すると、再生中に RealPlayer によって効果がランダムに変更されます。

• 表示に DirectDraw を使用する: 多くのコンピュータで効果がよりスムーズに表示されるようになります。このオプションをオンにして、変更を有効にするには、RealPlayer を再起動する必要があります。
• フェード: グラフィックが動いたときに表示される軌跡の量を変更します。
• 回転: グラフィックが回転する方向 (時計回りまたは反時計回り) を指定します。
• ズーム: カーソルを X 軸 (水平軸) 上で左右に動かすと、画像の軌跡が左右に広がったり縮んだりします。Y 軸 (垂直軸) 上で上下に動かすと、画像の軌跡が上下に広がったり縮んだりします。
• スライド: 画像の軌跡を画面の上下左右方向にスライドします。
• ブラーの種類: グラフィックのぼかしを左下または左上方向に指定します。

3. フレーム レートを好みに合わせて設定します。フレーム レートが高いほどプロセッサの能力が必要になりますが、ビジュアライゼーション イメージはよりスムーズになります。
4. 一部のビジュアライゼーション イメージでは追加のオプションを指定できます。追加のオプションを表示するには、[設定] をクリックします ( 追加のオプションがない場合、このボタンは選択できません)。
5. 変更を有効にするには、[閉じる] をクリックします。

この情報はお役に立ちましたか?