デバイスにファイルをコピーする前に、RealDownloader は、デバイス プロファイルと呼ばれる一連のルールを使用して、デバイスで再生できるフォーマットにファイルを変換します。一般に、この変換は自動的に実行され、[コピー先] をクリックする以外、何もする必要はありません。
必要に応じて、あらゆるデバイスに対する独自のルールをカスタマイズできます。これは、RealPlayer Plus 16 のプレミアム機能です。
詳細ビューには、お使いのデバイスと互換性のあるフォーマットと設定が表示されます。
[ビデオの詳細] は、ビデオ ファイルの設定をコントロールします。
[オーディオの詳細] は、オーディオ ファイルのみをコントロールし、 ビデオ ファイルのオーディオ部分はコントロールの対象になりません。
すべてのサウンド情報を保持するには、[RealAudio 可逆形式]、または使用可能な場合は、 WAV を選択します。可逆形式ファイルでは、音質を保持する一方で、ファイルのサイズも小さくなります。WAVファイルは圧縮されず、ファイルのサイズも大きくなります。
[カスタム デバイスとして保存] を指定すると、デバイス プロファイルに基づいたカスタマイズされたデバイス プロファイルを作成できます。次に [別のデバイスを選択] を選択すると、[マイ カスタム デバイス] の下に新しいデバイス プロファイルが表示されます。
[デフォルトにリセット] を指定すると、デバイス設定がデフォルト設定に戻ります。ここで変更した設定は、RealPlayer を再起動しても、次に変更するまで保持されます。
すべてのフォーマット、品質、および解像度のオプションを便利な表形式で表示するには、カスタム デバイス設定を参照してください。
注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。
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