[イコライザ] パネルを開くには、[ウィンドウ] - [イコライザ] を選択します。
再生しているファイルの種類 (QuickTime フォーマットなど) によっては、ベース、高、およびバランスの 3 つの調整機能しかない小さなイコライザが表示される場合があります。
注意:内蔵設定を削除または変更した場合は、Option キーを押しながら [プリセット] ドロップダウン リストをクリックすることで、デフォルトのプリセットに戻すことができます。この操作を行うと、元の設定がすべて表示されます。元の設定を選択すると、この値がデフォルト設定でリストに再び追加されます。
ボタン |
説明 |
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(デフォルト: オフ) イコライザのオン/オフを切り替えるには、このチェックボックスをクリックします。バッファリングのため、イコライザのオン/オフを切り替えてから、または設定を変更してから、音声に効果が表れるまでに、最大 3 秒の遅れが生じることがあります。 注意: イコライザを使用すると、コンピュータの処理速度が遅くなる場合があります。その場合は、イコライザをオフにすれば、通常の処理速度に戻ります。 |
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(デフォルト: 設定なし)[プリセット] は、プリセットされたカスタム スライダ設定を含むドロップダウン リストです。設定名を選択すると、保存されている設定に応じてスライダが調節されます。 |
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[保存] をクリックして、現在の設定を後で使用できるように名前を付けて保存します。設定を保存しておけば、ドロップダウン リストから選択して、いつでもその設定を呼び出すことができます。 |
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[削除] をクリックして、このボタンの左側のドロップダウン リストに表示されている設定を削除します。 注意:内蔵設定を削除または変更した場合は、Option キーを押しながら [プリセット] ドロップダウン リストをクリックすることで、デフォルトのプリセットに戻すことができます。この操作を行うと、元の設定がすべて表示されます。元の設定を選択すると、この値がデフォルト設定でリストに再び追加されます。 |
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[周波数] スライダにより、特定の周波数のゲインを調整して (+ または - )、オーディオ出力を自由に調整できます (キーボードで操作する場合は、Tab キーを押して個々のスライダを選択し、上/下矢印キーを使用してレベルを調整します。キーボード アクセスを使用するには、Mac の [システム環境設定] で [キーボードショートカット] の [フルキーボードアクセス] を [すべてのコントロール] に設定する必要があります)。 |
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[部屋の大きさ] スライダを調整して、小さい部屋 (左端に動かした場合) または大きい部屋 (右端に動かした場合) で聴いているようにサウンドを変化させることができます。 |
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リバーブとは、室内で音が反響 (エコー) する度合いのことです。室内に物が多くあるときは反響は少なく、逆に何もないときは反響が多くなります。[リバーブ] 効果を [部屋の大きさ] と組み合わせて、音感を変えることができます。 |
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プリアンプ では、イコライザで調整する前に、入力信号の増幅量を増減します (ステレオのプリアンプと同じような機能です)。音量をあげても音が小さすぎる場合は、プリアンプをあげてみてください。 [自動] を選択すると、再生するすべてのクリップの音量が録音レベルに関係なくほぼ同じになるようにサウンドが自動的に調整されます。 |
注意: 一部のオーディオ (MIDI コンテンツなど) は、イコライザの影響を受けません。
注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。
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