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環境設定: [接続] - [インターネット]

をクリックして、[環境設定] - [接続] - [インターネット] を選択します。

この環境設定では、インターネット経由で送信されるプログラム情報と、送信のタイミングを指定します。

オプション

 

説明

設定

以下の処理について、有効 (オン) にするか無効 (オフ) にするかを選択します。

RealServer に接続品質データを送信する (デフォルト: オン) RealPlayer はデータの転送中にインターネット接続を監視し、接続情報 (ビットレートオーディオ ファイル内の各サウンドを表すビット (情報の単位) 数。 ビットレートが低いと、音質が低下しファイル サイズは小さくなります。ビットレートが高いと、音質が高くなる代わりにファイル サイズは大きくなります。、エラー レートなど) を RealServerRealServer ソフトウェアを実行しているインターネットのサーバーで、ストリーミング メディアの配信に使用されます。 およびコンテンツ プロバイダに送信します。これらのデータを送信することによって、コンテンツ プロバイダが転送方式を微調整し、質の高いコンテンツを提供できるようにします。コンテンツ プロバイダと情報を共有しない場合はチェックボックスをオフにします。

GUID を RealPlayer に送信する (デフォルト: オフ) 保護されたコンテンツにアクセスするにはこの設定をオンにします。これにより、GUIDGlobally Unique Identifier。認証ユーザーがコンテンツにアクセスできるように RealPlayer で使用される英数字の識別子。 GUID はデフォルトでは無効で、環境設定でオンにした場合のみ有効になります。 GUID は RealPlayer のインストール中にランダムに生成されます。 GUID は、インストールされた個々の製品を一意に識別するためのもので、多くの一般的なソフトウェア アプリケーションで使用されています。 が RealServer に送信され、アクセス権限を持つユーザーであることが識別されます。保護されたコンテンツを参照した後は、チェックボックスをオフにしてこの設定を無効にすることができます。この設定は、保護されていないコンテンツに対しては省略できます。

テクニカル サポートへの接続時に設定情報を送信する (デフォルト: オン) RealNetworks に関する設定情報を RealPlayer に送信すると、使用上の問題に対してより的確な解決方法を得ることができます。設定情報を送信しなくてもエラー メッセージは処理されますが、RealNetworks からの最大限のサポートを得るためにもこのオプションは有効にしておくことをお勧めします。

RealPlayer Cookie を有効にする (デフォルト: オン) 有効な場合、RealPlayer Cookie によって、以前のメディア セッションに関する情報が保存されます。コンテンツ プロバイダはこの情報を使用して、ユーザーの環境をカスタマイズしたり接続品質を向上したりすることができます。

HTML クリップ情報を有効にする (デフォルト: オン) [クリップ情報] に HTML 形式の情報を保存および表示することができます。

Web サイトで項目を現在のプレイリストに追加できるようにする (デフォルト: オン) 適切にプログラムされた Web サイトでは、クリップを現在のプレイリストに直接保存することができます。

スクリプト コマンド

リストをクリア: JavaScript などのスクリプト コマンドやその他の自動アクションの使用を以前に許可した Web サイトのリストをクリアします。

登録済み住所

この設定を使用して、現住所を RealNetworks に通知します。正確な情報を提供することによって、よりカスタマイズされたサービスを受けることができます。

メディア ブラウザ設定

設定の変更...: Web ブラウザの [インターネットのプロパティ] ダイアログ ボックスが開きます。ここで変更したブラウザ環境設定は保存され、RealPlayer を閉じた後も保持されます。

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