アップデート

オンライン作業中に、RealPlayer では次の 3 つのレベルのアップデートを実行できます。

自動:[一般] 環境設定でこの機能を (週または月単位で) 有効にすると、RealPlayer は定期的に RealNetworks をチェックして、アップデートを確認します。アップデートがダウンロード可能になると、["RealPlayer オートアップデート] ダイアログが開き、アップデートをダウンロードしてインストールするかどうかを確認するメッセージが表示されます。自動チェックが実行されるのは、RealPlayer の実行中だけです。
オンデマンド:RealPlayer でサポートされていない機能を実行しようとしたとき、たとえば、レガシープラグインがない状態で古い RealAudio フォーマットを実行しようとした場合、RealPlayer は、必要なソフトウェアを RealNetworks に要求するかどうかを確認します。ソフトウェアを要求すると、ソフトウェアがダウンロードされ、インストールされます。
手動アップデート: [RealPlayer] メニューの [アップデートをチェック] を選択すると、RealPlayer により、ソフトウェアのアップデートがないかどうかが確認されます。[RealPlayer オートアップデート] ダイアログボックスが開き、ダウンロード可能なソフトウェアのリストが表示されます。ダウンロードするソフトウェアを選択して、[インストール] をクリックします。RealPlayer によって、要求したソフトウェアがダウンロードされ、インストールされます。

注意: アップデートを実行すると、コンピュータは自動的に RealNetworks にアクセスして、必要なアップデートを確認します。詳細については、「RealNetworks プライバシーについて」を参照してください。

注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。