[CD] 環境設定

環境設定: CD

をクリックして、 [環境設定] - [CD] を選択します。

これらの環境設定では、CDトラックの保存方法とタイミングを制御します。また、CDドライブにオーディオ CD を挿入したときに、インターネットから自動的に情報を取得するかどうかも制御します。

オプション

説明

CD 挿入時

再生開始: (デフォルト: オン) RealPlayer は、CD/DVD ドライブに CD が挿入されるたびに自動的に再生を開始します。

注意: Windows で [挿入の自動通知] がオンになっている場合は、Windows の設定が優先されます。

CD の保存を確認: (デフォルト: オン) CD ドライブに初めてオーディオ CD を挿入したときに、オーディオトラックをメディアコレクションに保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。以後は同じ CD を挿入してもこのメッセージは表示されません。

[追加 CD オプション...] をクリックします。

CD 挿入時に CD 情報をオンラインで取得する	(デフォルト: オン) 新しい CD が挿入された場合に、インターネットから CD 情報を取得します (オンラインである必要があります)。
CD 保存時に CD 再生を自動開始する	(デフォルト: オン) CD トラックを保存しながら再生します。
保存終了後に CD を取り出す	(デフォルト: オフ) トラックの保存終了後に CD をドライブから取り出します。
保存終了後にサウンドファイルを再生する	(デフォルト: オフ)RealPlayer によるトラックの保存終了を .wav ファイルを再生して通知します。
サウンドの選択	コンピュータのフォルダを参照して、RealPlayer トラックの保存終了を知らせる .wav サウンドファイルを選択します ([保存終了後にサウンドファイルを再生する] チェックボックスがオンの場合のみ選択可能)。

フォーマットを選択:

(デフォルト: MP3) CD トラックをライブラリに保存するときに、RealPlayer が使用するサウンドファイルのフォーマットを選択します。ファイルは、[ファイルの場所] 環境設定で指定されたフォルダに保存されます。

品質レベルを選択:

(デフォルトは 192Kbps ステレオ) トラックを保存するときに使用する品質レベル (ビットレート) を選択します。品質レベルを上げると、それに応じて保存するファイルのサイズも大きくなります。

品質レベル	CD に対する相対的な品質を示します。
CD 1 枚あたりのディスクスペース	一般的なオーディオ CD を保存するために必要な合計ディスクスペースを示します (比較用)。
残りのディスクスペース	現在使用可能なディスクスペースに基づいて、デフォルトの保存先 ([一般] 環境設定で設定) に、選択した品質レベルで保存可能な CD の枚数を見積もります。

固定ビットレートの使用または可変ビットレートの使用: MP3 ファイルを保存する場合にどちらかを選択します (詳細については、「オーディオフォーマットと品質」を参照してください)。

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注意: 国によっては使用できないサービスや機能があります。サービスや機能は使用可能になったときに追加されます。